みなさん こんにちわ。
さて、電動化が進むヨーロッパ（EU+EFTA+UK）、
2021年8月の結果がでました。
コロナ＆半導体の不足などなどでヨーロッパも影響があり前年比18%減少となりました。
・・が、プラグインカーは増加しました。
ちなみに2019年比で-33%なのでその影響の大きさを感じますよね。
出典：JATO
台数は年々減れど、プラグインカーは増えてます。
以前からの傾向ですが、ディーゼルからの鞍替えが多いように感じます。
これはディーゼルの大トルクとモーターの大トルク、燃費（電費）の良さからスライドしてるように感じます。
なぜそう思うか？現在ディーゼル乗っているわたしもそう思うので（笑
BEVへの移行はその意味ではディーゼルユーザーのほうが敷居は低いのかもしれません。
しかしほんとに見事な入れ替わりですよね。
こういうのを見ると内閣の支持率・不支持率が入れ替わりました！・・なニュースを連想してしまいます（笑
そしてトップ１０も見ておきましょう。
ほんとダチア サンデロがすごいですね。
ダチアはルノー傘下ですが、このサンデロはCMF-B系プラットフォームで広義で見たら日産ノートと同じ系列プラットフォームだったりします。
ある意味ノートが地味に評価がいい理由はそれかもしれませんね。
で、SUVはしばらくVW T-Rocがトップでしたがついにこれもダチア ダスターというクロスオーバーに。
このタイミングでダチアが上位に来るってやっぱ安価だからか？・・とか思いますが、なんだか不思議ですね。
PHEVはいいとしてBEVを見ましょうか。
VWグループが圧倒的なのは変わらないとしてテスラが健闘してますよね。
注目すべきはモデルYだと思います。このモデル、8月から販売ですよ。
今後も伸びそうな一台ですね。
そんなモデルY、何気に興味があります。
日本導入はいつ頃になるんでしょうね？
そんな感じですが、全体の台数減なのにプラグインカー増・・というのは間違いなくトレンドがそれということですね。
イギリスの件もありますので、ガソリン車の現象も徐々に始まっていきそうに感じます。
今日はここまで。
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新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。
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