みなさん こんにちは
さて、世界は電気自動車がメインストリームとなっており、
この10年くらいで色々と変わっていく事でしょう。
日本は置いといて。
で、BEVといえば話題は電欠です。
ぶっちゃけ、そういうのは運用する人のマネージメント次第だと思いますが、
万が一・・てのがありますよね。
となると携行缶のようなもの、つまり、スマホなどでつかうようなモバイルバッテリーの考え方になるのは自然です。
そんなものが海外では考えられています。
これは英国の新興企業であるZip-Charge社のもの。
これで・・
万が一の時は次の充電拠点までの電気をチャージすることが可能です。
30分で32km分がチャージできます。
ちなみに車がトラブったときの30分ってあっという間なので、実際に使う状況ではなんとも思わない時間かと思います。
そんな感じですが、このようなものが販売・レンタル、もしくはサービスかーで供給されると、
一気にその不安などは解消されていくんでしょうね。
まぁ、でも電気自動車が普通に気兼ねなく使えるようになれば、チャージャーも増えます。
電欠しそうと思った時にサッと近くのチャージャーに行けるような気がするんですけどね。
なので、余程の僻地か運が悪かったか・・でないと活躍しそうに思えませんが・・
これはガソリン車でも同じですよね。
ともかく、いろんなものがドンドン出てきて不安が減っていくのは良い事です。
日本でもいずれこういうのが普及するんでしょうね