みなさん こんにちわ。
さて、世の流れは電気自動車となっていますよね。
日本はインフラからスローなので、まだまだ買うには躊躇しますよね。
でも一戸建てユーザーはよほどでなければそれを選択可能なので、電気自動車の「購入可能な」選択肢が増えればそれらも加速度がついていくと思うんですよね。
ちなみに日本の戸建比率は6割。そして自動車ユーザーの約6割が年間7000km以下。
※通勤通学片道30分くらいのユーザー。
つまり、月580km程度、週145km以下のユーザーが6割なので現状の電気自動車でも楽勝なんですよね。
なので購入可能な電気自動車の選択肢が増えると、意外とスッと新車販売の25%くらいまでスッと伸びる可能性があるように思います。
そんな選択肢の一つがもうすぐ日本デビューします。
それが・・
フィアット500eです。
本日段階で発表まで9日とあるので、4月4日(今日を入れた場合)か4月5日(今日を入れない場合)での発表となりそうです。
500eのスペックは欧州版では・・
4人乗り
FWD
WLTP複合モード 298~321km
最高出力87kW(118PS) / 最大トルク220Nm
最高速度150km
0-100km/h加速9秒
リチウムイオン電池容量 42kWh
100%充電時間 家庭用電源15時間15分 / 85kW直流急速充電(モード4)では80% 35分
となってます。
この車、普通に売れそうにしか思いませんが、価格がそれなりなので普通の人だとテスラ にいっちゃいますよね。
この点は現状と同じで「贅沢の考え方」の違い・・ということでしょう。
で、フィアット500といえば、アバルト595がどうなる?・・と、気になりますよね。
これについて大胆予測をしてみましょう。
まずアバルト595のスペックですが、
107kw(145PS)/180Nm(スポーツスイッチ使用時210Nm)
タンクは35LでWLTCモードで14.1kmとなってます。
つまりこの数値で493kmということですね。
市街地モードでは9.9kmなので346kmとなります。
さて、これと500eを比べましょう。
パワーは少し少ないがトルクはすでに500eが上ですよね。
走行可能距離についてはやはり分が悪くなってます。
でも走行性能だけでいうと、すぐに同等以上になりそうですよね。
となるとバッテリー次第・・となりそうです。
これがミソですよね。
同じ大きさで容量が増えるのは?
はい、全固体電池ですよね。
これらは2026年あたりに市販車でも積んでくると予想されています。
ステランティスもFactorial Energy社と共同開発中で2026年にはそれを市販車に投入すると発表されています。
となればですよ?
これで仮に4割増しの容量になったとしましょう。
で、(面倒なので)走行可能距離も4割り増しになったとしましょう。
すると417km〜449kmとなります。
となれば、このあたりで電気自動車版のアバルト595が出てきても不思議じゃないですよね。
もちろんATとなりますが(笑
たぶん、アバルト595e って名前になるんでしょうね。
知らんけど。
果たしてこの予想があたるか?
4年後に乞うご期待(笑
というわけで、本日はここまで。
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ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。