プラグインカー メルセデスベンツ

メルセデスベンツの電気自動車「EQS」、フェイスリフトでボンネットマスコットと従来型グリルが復活?

 

 

みなさん こんにちは。

さて、世は電気自動車の流れとなっていますが、その踊り場に差し掛かりいろいろな話が出てきていますよね。

そして日本では見事に話が曲がって報じられているわけで。

 

酷いなぁ・・と思ったのはUKが本元のニュースサイトで、本国では使っていない表現を日本版は行なっていました。

「やはりEVを押し付けるのは…」なんて1mmも書いてないんですが、これは日本版の書き手が勝手に書き加えたんでしょうね。

自分が思っているイメージが投影された・・て感じなんでしょう。

本国版では日本版で書いていない電気自動車の今後の展開などもありましたが日本版ではなし。

そんな感じでBEVは衰退・・的な書き方がここ最近目立ってきました。

 

ちなみに多くは予測がずれているので修正をする・・というのがほとんどで止めるところはありません。

そして欧州ではEURO7排ガス規制があるので、電気が伸び悩んでいるのであればHEVなどで電動化を進めないと販売できなくなります。

そういう前提を知らないと見誤りますよね。

 

 

そんな感じですが、電気自動車をより売れやすくする・・ということは重要です。

その手法としては従来と変わらない見栄え・・というのも割と大事だったりします。

電気自動車だから奇抜である必要はないわけで。

 

それで割と好調に見えるのはBMWだと思うんですが、それを理解したのか妥協したのかわかりませんが、

メルセデスがそのイメージを強めることをする様子です。

 

メルセデスの電気自動車、EQSのフェイスリフトが用意されているみたいなんですが、なんと顔が変わります。

 

これです。

 

なんと左側はEQSなんですって。

つまり、従来型のグリルとボンネットマスコットが復活するんですって。

 

メルセデスといえばそのイメージを持っている方も多いと思いますが、そういうユーザーにもウケるようにする・・ということなんでしょうね。

 

もちろん現行と同様のツルッとしたのも用意されるわけですが、いずれパナメリカーナグリルなども用意されたりするかもね?

知らんけど。

 

そして新たなEQSはバッテリーもアップデートされそう。

それにより108kWhから118kWhになるらしい。

その結果、走行可能距離は800kmになるんだとか。

 

そしてリアシートもVIP仕様もOPで用意されるとか。

 

割と早めのテコ入れに思いますが、他社のハイエンド電気モデルが出ているので、

競争力の確保が重要になっているのかも?・・しれませんね。

 

なお、メルセデスはCセグメント向けに新たな電気自動車プラットフォームの車両を展開予定です。

これは計画通り進んでいるらしく、どれほどEQAと差が出るのか?・・と思ったり。

 

 

本日はここまで。

 

 

 

 

 

 

 

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