みなさん こんにちわ あるいは こんばんわ。
さて、世は電気自動車ということで、海外ではどんどんといろんな車がデリバリーされています。
ただ、これらの問題は部品不足。
主に半導体の影響が出ており装備不足で販売してたりすることが近年続発中です。
別の理由として生産ラインが整っておらず生産に制限がある場合もありますよね。
そんな中、フォルクスワーゲンのニュースが。
11月7日から11日までの一週間で7100台の電気自動車を生産した・・と。
しかもZwickau工場単体で。
この台数がどれくらい多いか?
想像つきますでしょうか?
トヨタがタイで販売するbZ4Xのjcom つ中が3356台で受注を打ち切りました。
つまり、フォルクスワーゲンの上記工場の2.5営業日分の台数で受注停止になったということですね。
トヨタが少ないのか?それともフォルクスワーゲンが多いのか?・・と思いますよね?
ところがどっこい、テスラ は上海でモデル3を7500台/週、モデルYを1万三千台/週作っています。
つまり、フォルクスワーゲンはテスラ モデル3 (※上海工場)並みの生産になってきたということですね。
でも単一の車種ではないですし、モデルY作っているので、テスラ の凄さがわかりますよね。
そのテスラ を2025年にはBEV販売台数で抜くと宣言しているフォルクスワーゲンですから、
ここから右肩上がりが続いていくんでしょうね。
あれ?トヨタどーすんだ?
そんなわけで海外ではどんどんBEVシェアが伸びていきそうです。
ということで、本日はここまで。
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