みなさん こんにちわ。
さて、ブランドの価値・・てなんでしょうね?
売り上げなのか、イメージなのか、それともその方向性が前向きなのか?
いろんな要素があると思いますが、ざっくりいうとその「ブランドが持つ価値を金額に換算」というのが一般的なんでしょう。
それでランキングを毎年付けているのがブランディング専門会社インターブランド。
その2021年の結果が発表されました。
期間は2020年7月1日〜2021年6月30日
グローバルブランドのトップ100を発表しています。
それがこれ。
出典:インターブランド
アップル、アマゾン、マイクロソフト、グーグルとアメリカ企業がトップ4まで独占。
こう見ると、アメリカがやはり強い・・となるんですが、ついで5位にサムスンが。
そしてコカコーラがあってトヨタです。
こう見ると、ほんと日本が平成元年前後で世界時価総額ランキングで上位を独占していたのは何だったのか?・・と思う内容になってますよね。
この並び、現在の世界時価総額順にほぼなってそうな気がします。
まぁ、これは時価総額でなく、ブランド価値なのでリンクするものではないですが。
よく日本は高品質で〜・・というので悦に入る方を見かけますが、この結果からすれば世界はサムスンのほうに良い印象を持っている・・とも言えましょう。
こう見たら、それはそれで「そう言う認識なんだ」というのは理解しておかないとダメですよね。
そんな感じですが、ざーーーーと見ていくと日本企業はホンダ、ソニー、日産、任天堂、キャノン、パナソニック・・と、7社しかトップ100に入ってません。
ほんとにバブル時代って夢のようだったんだなぁ・・とか思いますよね。
それはさておき、この中でとんでもなく成長した企業があります。
前年比184%mのテスラ です。 ダントツすぎてこのランキングでも前例のない状態に。
結果26位もランクアップ。
インターブランドは、テスラの前例のない上昇について
「ソーシャルメディアがテスラのブランド価値を高め、世界をリードする電気自動車メーカーとしての地位を確固たるものにした。」と報告書で述べています。
そしてレポートでは、テスラが有料広告をあまり行っていないことに触れた上で、
「世界の持続可能なエネルギーへの移行を加速する」というブランドの中核的な目的が、
消費者層の共感を得ていること…を付け加えています。
うん、共感だね(笑
ん?たしかあの社長も・・
うん、ある意味言ってる通りかもね?
そんな感じですが、ブランド価値がそのように示されていますが、概ね間違ってもないような結果ですよね。
日本でもトップ4のイメージは間違いないでしょう。
そしてテスラについてもだいぶイメージが改善されたと思います。
こんな小さい閉鎖的な日本でもスーパーチャージャーをどんどん設置していってますし。
ほんとチャレンジャーなんだなぁ・・と感じます。
とはいえ、来年のこの結果でテスラが上がるかどうかはわからないわけで。
もし上がればトップ10入りするんでしょうね。
さーて、iMacでAmazonに発注して、マイクロソフトWin10PCでグーグルマップでルート確認して行動開始しましょうかね?
今日はここまで。
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時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。
新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
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