さて、世は電動時代なわけです。
これはパリ協定で2050年カーボンニュートラルが目標になり、各国が合意したのでその方向にシフトすることが決まったわけですが、
その長い時間の先にある目標を理解しない媒体や人はそれに意を唱えているわけで。
日本もそれに合意しており、かなり長い計画で再エネの予定やBEVの普及にむけた急速充電の普及の計画を立てています。
・・が、これもそれらの情報を収集もせず、批判のための批判をくりかえす忖度媒体などが政争の具にしていたりもします。
確実に言えることは、形がどうであれ2050年という目標があるので脱排気ガスになっていくのは確実です。
それを理解できない層は京都議定書も甘くみていたということになるかと。
で、世界でも熱心なのが欧州です。
そのEU議会が大気の質について改善、つまり清浄化について賛成を投じ、新たに道を切り開きました。
EUでは毎年大気汚染が関わる早期の死亡で30万人が亡くなっています。
EEA加盟32カ国では18歳以下の人々が年間1200人以上が早期になくなっています。
割と切実な問題ですよね。
それくらい欧州では大気汚染が問題になっており、それの解消に色々と取り組んでいます。
その結果、排気ガスが出るものはNGという流れができており、
日本でよく言われているEVの失速は実は起きていません。
超短期での凸凹などもあったり、一部メーカーで生産調整などがあっても総量では前年比より良好なので十分に否定できるわけで。
その前提でいうと、e-Fuelは限定的な用途。間違っても主流にならず。
そして水素も2番手の方法・・・になってしまうわけで。
その結果、あのBMWが「BEV販売増加は今後も続く」と言ってたりするわけで。
トヨタには言えないことですよね。
兎にも角にも、状況を理解しておくってのは大事ですよね。
本日はここまで。
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