プラグインカー

StoreDotのBEVバッテリーセル、1000回高速充電しても劣化なし・・って凄ない?

 

さて、世の流れは電気自動車です。

その電気自動車にはバッテリーが必要。

そのバッテリーはリチウムイオン系のバッテリーが主体ですが、

今後は液体でなく固体のリチウムイオンバッテリー、通称全固体電池が期待されています。

その開発はあらゆる会社で行われており、確実に技術革新がおきると期待されています。

 

そうです。

やっているのはトヨタだけでなく、むしろ他社のほうが進んでいるという。

なぜか?

試験データやフィールドテストが行われており、それの結果が発表されているので。

 

コンセプトカーで1000km走れる!・・と言われてもね。

 

そんな感じですが、そんなバッテリーで気になるのは劣化でしょう。

多くの方のイメージはスマホのバッテリーの劣化。

そのスピードが早いので電気自動車も同様に思われている方も多いことでしょう。

中には5年で使えなくなると吹き回る反BEV派も。

ぶっちゃけ、恥を知りなさい・・と言いたくなるレベルの無知具合。

 

なので物事を知ると言うことは本当に大事だなぁ・・と感じます。

 

そしてそのバッテリー開発で1000回高速充電をしても劣化しないものが出てきました。

 

それはボルボなどが出資しているStoreDot。

そのシリコン主体のXFCバッテリーセルが一番劣化すると言われている急速充電で80%まで。

残りを低速で行うというテストを実施したところ、劣化を示さなかったらしいです。

 

 

もちろんこれはテストサンプルですから量産品とは違いますが、今までの常識がどんどん変わってきているのがこれらのバッテリーと言えましょう。

 

そんな開発がいろいろな会社で行われているわけです。

 

これらの材料はしっかりあり、そしてリサイクルもできる。

性能はしっかりしており、自動車で使えなくなっても家庭用蓄電池で十分に使える。

 

そして完璧なリサイクルに・・が今すでに見えている未来となっています。

 

え?電気?

どこもかしこも風力に力をいれつつありますよ?

日本?

日本も同じ。

あとは程度の問題です。

そうやって今までできなかったことができるようになるわけですね。

 

え?内燃機? それは開発が行き詰まって先がないと言う判断になっているので、補器類でごまかしているんです。

それが現状。

それでの対応も限界があり、それがBEVとの価格差・・となるわけで。

 

ほんと、なんでもいいけど、自分たちの生活でバッテリーが山ほどあるのになんで電気自動車だけを否定しているのやら。。

 

マジ、そんなので停電になるくらいだったら、あっちこっちにイオンモールは立ちませんよ。

 

 

本日はここまで。

 

 

 

 

 

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