さて、世の流れは電気自動車です。
トヨタはすしざんまい発表でクラウンスポーツを並べていたことを皆さんも覚えていることでしょう。
その後、クラウンシリーズが発表され、「あ!クラウンスポーツは電気か!」と思った方も多いことでしょう。
クラウンセダンはFCEVミライの焼き直しなので、それに電気があればフルラインナップ・・となったはずで、
そういう展開をしようとしていたのは、そういう流れからもわかりますよね?
でもbZ4Xが大コケ。
そして結果的に中身が同じこれもストップとなり、蓋を開けてみるとなんてことないただの車に。
世ではフェラーリデザインのパクリと言われているほうが多いかもしれませんが、
そのグダグダ加減はすごいもので。
そんなクラウンスポーツ、見た目だけはカッコよく見えるわけですが、ぶっちゃけクラウンじゃなくていいやん?・・と思うわけで。
まぁ、血統からするとカムリ系であり、RAV4なわけですが、そんな見た目にも弱点が。
それがこれ
明らかに「フォグランプじゃね?」・・と言われるであろうヘッドライトです。
これBi-Beam LEDヘッドライトでいわゆる多機能ライトではありません。
クラウンクロスオーバーで説明すると・・
こちらの多機能ヘッドライトでなく廉価版の・・
これに相当するということです。
つまり、クラウンスポーツは見た目重視で機能を蔑ろにしていると言えるわけですが、このデザインである以上、
ずーっっとヘッドライトは単機能・・という風になるわけで。
クラウンなのに。
で、そのヘッドライト、そのデザインゆえに欠点が。
見ての通り凹部にセットされています。
しかもフロント。
どうなるか?
汚れが堆積しやすくなります。
それはまぁいいとしましょう。
ヘッドライトウォッシャーでどうにかできるかもしれませんので。
致命的なのは雪。
これ、雪が付き始めたらがっつり埋もれるパターンとなります。
となれば、照度はグッと低下。
めっちゃ危険なことに。
え?ヘッドライトウォッシャーで取れる?
いえいえ、それで取れるのも限界があるんですよ。
かりに氷結が起きるともう最悪ですよね。
ヘッドライトウォッシャーがさらなる氷結を呼び起こす可能性が。
つまり、夜は走ったらダメ・・ということになります。
ええ、もちろん極論です。
でもその可能性は非常に高く、このデザインをした方はそういうのを考慮していないと言えます。
見た目はいいけど単機能。そして視界不良の可能性は激高。
今時の車なのに・・
でもそういうのでも良いという合理性よりも見た目がカッコ良ければいい・・という方は買うんでしょうね。
ぶっちゃけ、RAV4 PHEV買ったほうが幸せになると思います。
ほんと、そういうのがトヨタですよね。
本日はここまで。
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