自動車

メルセデスベンツ、eアクトロスシリーズの生産開始 〜まずは電気版が先行〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさん こんにちわ。

さて、最近のネットニュースってえぐいですね。

何がって、印象操作。

 

タイトルで釣って、中身にはそのタイトルのことは一切書いてないのとか。

先日もそういうのがあって、コメント欄も「いかにも本文読んでません」ていうコメントで溢れていました。

 

もうね、その方向性が明らかにT社よいしょな感じで、辟易しました。

まぁ、その媒体はT社よいしょ記事が多いので、「いつものこと」といえばそうなんですが。

 

さて、そんな感じですが、ヨーロッパは合理主義というのは有名な話。

なので、大型車両は用途次第ではFCEVでもいいよね?・・という話になっています。

これは割と早い段階から言われています。

 

これらのミソは圧縮水素でなく多くは液体水素が前提になっているんですが、

大型車両がターゲットなのは車体がでかいから。

 

なのでそのシステムが楽々乗るってことですね。

そして水素は再エネ余剰で作る・・というのが目標となってます。

 

でもこれもバッテリーの性能が上がって同等の走行可能距離が出たら「FCEVは無くなる」ということになるんですが、

現状はそこまでバッテリーは性能上がってませんので、平行して進めているんだと思います。

 

メルセデスベンツもトラックは電動先行でFCEVも用意するとか。

 

 

その電動トラック、eアクトロスが生産開始になったとニュースがありました。

 

 

通常モデルの他にeActros LongHaulという長距離(500km)版も追って出るらしい。

 

これらは使い分けされるわけで、佐川急便や郵便局のEVと同様の使い方がされるんでしょうね。

宅配トラック・ダンプカーなどなど。

 

 

 

そんなeアクトロスの仕様は

 

・2つのバッテリー。 315kWh/420kWh

・車両総重量 最大40トン

・2軸or3軸

・2速トランスミッション

・2つのモーター 最大400kW

・最大160kWの連続充電 315kWhは最適条件で1時間で最大80%。

 

日本に入ってくるか?・・ですが、いずれ入ってくるでしょうね。

 

三菱ふそうも日本向けのBEVバスは当初はダイムラー製を入れるらしく、

であればこれも・・とか思いますよね。

 

 

で、じゃあFCEVはいつやるの?・・ですが、

2023年にユーザーにてテスト、2025年以降に販売らしい。

結構先の話に感じますよね。

 

 

つまり、なんやいうてBEV先行・・ということですね。

 

FCEVはフィールドテストと水素供給の目処がないと・・

 

 

そんな感じですが、どんどんBEVが増えてますね。

 

 

こうやって外堀が埋まっていくんでしょうねぇ(トオイメ

 

 

 

今日はここまで。

 

 

 

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時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。

新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。

 

 

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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