自動車全般

ホンダ、さらに大きく、速く、そして高く飛ぶコンセプトライトジェットを発表



デル株式会社 

みなさん こんにちは
さて、乗用車の内燃機を辞めると発表してなんや色々ホンダは言われていますよね。
なんというか、既存産業にしがみつく派には新たなチャレンジは理解できないっぽく見えますが、
世は変わっていくもの。
たまたまこのタイミングで自動車がそういう流れになったと理解できなければいけないと思うんですが。
よく「電気自動車のシェアは何%でうんたら」といった「だからBEVは売れてない」というような話も見ますが、変革期の始まりの時点でヨーロッパの国がじわじわBEVのシェアが伸びて行っているのが現実。
しかも加速していってるので、グローバル商売をする以上、それをしないといけない・・てのを理解しないといけないと思うんですが。
まぁ、そういう話をする人って「BEVの走行可能距離は1000kmないと」みたいなことを言ってたりするんですが、、どんどんBEVの走行可能距離があがってくると「2000km走れないと」みたいにゴールが移動してたりするんですよ。
そもそもガソリン車で2000km走れるのもってこい・・とか思うわけですが、そっとしておきましょう。
で、世界でこれらが一気に進んで行っているのは、パリ協定の取り組みが"2020年から"だから。
日本はそこから検討みたいなことをしているので、世の流れに置いていかれてるように見えるのが現状です。
まぁ、GAFAM関連や製薬関連は再エネ使用でカーボンニュートラルが前提となってるので、既にそうなっている企業もすでに多いわけですが、一般の方は「京都議定書」の時と同様にパリ協定にも興味がない・・というか知る機会も少ないので、急激なこの流れについてこれていないように感じます。
逆にこれだけ激動の動きがあるわけなので、違和感を感じたそのタイミングで調べるのがいいと思うんですけどね。
というか、ノーベル賞の話、すぐに話題から消えましたね。
まぁ、アレも脱炭素なので・・おっと誰かきたようだ。
そんな感じですが、ホンダは飛行機もやってます。
ホンダジェットですよね。
そのホンダジェット、新たなコンセプトライトジェットを発表しました。
202110151.jpg
今回のそのコンセプトジェットは全米をノンストップで横断することが可能らしい。
つまり、大きくなって速くなっているわけですね。
もちろんより高く飛べるようになっているとか。
既存のジェット機と比べより小さく効率的、かつ安価であろうということで、顧客獲得できるだろう・・とアメリカ媒体では言われています。
ちなみに比較するとこんな感じ。
202110152.jpg
2ば〜い2ば〜い!!  ってわかる世代は少ないか?(笑
でも率直にそう思いました。
翼の上のエンジンについても詳細不明ですが、ホンダ曰く「20%優れた燃料効率、中型ジェットより40%優れている」と言ってるのでエンジン屋っぽいですよね。
まだコンセプトではありますが、シングルパイロット操作が可能であろうと言われています。
そしてオートスロットルと自動ブレーキなど高度な自動化も含まれているらしい。
かつて「これはうまくいくのか?」・・と言われました。
これらの進歩も日本ではあまり聞きませんが、しっかりアメリカではやっていけているので、
物事は積み重ねだよなぁ・・と思ったりします。
新たにロケット開発も表明していますが、これもやってのけるんでしょうね。
エンジン屋、ホンダですから。

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ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。

下記の厚労省サイトが標準的なものになります。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

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Zoff
  


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