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気候変動の原因と言われる二酸化炭素(CO2)。その推移はこれ。

 

 

 

みなさん こんにちわ

あるいはこんばんわ

さて、世の中電気自動車の流れとなっていますが、そうなった原因の根本は地球温暖化というのはご存知の通り。

間接的には公害を減らすための排ガス規制となるわけですが、2050年カーボンニュートラルを目指すというのが国際合意となっているので、

やはり本命は地球温暖化となります。

 

で、そのCO2がどれだけ増えたか?・・ですが、それをご存知の方は意外と知らないかと。

そんなわけでIEAが出している1900年から2022年までの変化を記した資料をご紹介。

 

縦軸はGt CO2となります。横軸は年代ですね。

 

 

出典:IEA

 

 

この通り、比べるとすごい増えていることがわかりますよね。

 

これにより地球の温暖化が進み、氷河や氷が融解し海面が上昇すると言われています。

 

これらの気候変動を抑えるため、パリ協定では2050年にカーボンニュートラルが掲げられていますが、

それでは間に合わない・・とすでに言われています。

 

欧州の電気自動車はその動きに連動する排ガス規制についての対応も含めて長期的に検討した結果、

BEVを選択しているわけで、内燃機ではその規制をクリアできなくなると言われています。

※厳密にはできるけど補器類がすごくなるので、コスト的にBEVが安くなるらしい。

 

 

 

そんなわけで、これらが本当か嘘かは知りませんが、可能性の一つであるならばそれを改善していく必要があるということですね。

 

ちなみにこれらが本当かどうかの議論はすでに終わっているので、そのアクションがあると思ったほうがいいです。

その結果がパリ協定ですから。

 

 

そんな感じですが、ここ数年の気候を見ていると、だいぶ変わったなぁ・・と感じることも。

 

東京で数日麻痺するような大雪もないですし、スキー場も雪が少なかったわけで。

昨今のスキー場はスノーマシーンで雪が作れますが、それでも気温が高くて使えないことが多かったと聞きます。

 

となれば、今後はそれがひどくなっていく可能性が。

 

つまり、10年後にはスキーができる場所がかなり減るかも???・・とか思ったり。

 

 

自動車乗りとしてはスタッドレスが必要なくなるんじゃ??・・みたく思うわけですが、

そうなるとAWDもへったくれもなくなっていきますよね。

 

そんなわけですが、何故脱炭素なのか?

そして何故それらに多くの国が取り組んでいるのか?

 

疑問に思われる方は、その大前提を知っておいた方がいいように思います。

 

 

というわけで本日はここまで

 

 

 

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