さて、世の流れは電気自動車。
それは2050年のパリ協定の目標に向かっての取り組みでこれは国際合意。
なので、電気自動車に変わるゼロエミッションカーができない限り、それの流れは止まりません。
え?内燃機が進歩して? いや、排ガスゼロがベストなんです。
そのベストにベターが勝てるわけないわけで。
え?フォルクスワーゲンがバッテリー工場の増設を止めたから失速?
いえいえ、フォルクスワーゲンの当初目標が高すぎたんです。
でもコロナやウクライナの件、そして開発の遅延なども合わさって、計画通りにいかなくなったんですね。
現に欧州でのフォルクスワーゲンの電気自動車販売は記録的な数字を継続しています。
なのでその当初予想とのギャップを調整している・・という考え方になります。
これは当然ですよね。
これはEURO7排ガス規制の内容が緩んだのも原因であると思いますが、長期で見たら誤差になると思います。
注意が必要ですよね。
なんしかパッと出た話題でひっくり返るような流れではないということを理解しておく必要があります。
え?e-Fuel?
あれは再エネが大前提。そしてそれ専用のエンジンにしないといけないというルールが。
今までのがそのまま使える・・わけではありません。
これも媒体は飛ばしてますが、ほんと情報がずれてて笑いますよね。
そんな感じですが、おフランスの10月のシェアがわかりましたので、本日はそれがネタ。
見ての通り、増加傾向は変わらずプラグインカーは26.5%になりました。
BEV単体でも16.7%。
これがどれくらいといいますと前年比で22.4%増加となり、BEVは1.5倍です。
もちろんパワートレインではダントツの伸びとなるわけです。
そしてベストセラーはこの通り。
中国車のMG4が活躍してますよね。
ミニの電気自動車が伸びつつありますが、これも・・
そんな感じですが、確実に普及するパターンになってきていますが、フランスのGDPは減速しています。
ので、今後の動きに注目ですよね。
もしそれでもBEVが伸びるのであれば・・
ということで、まだまだ過渡期の電気自動車。いろいろな変化がつづきそうです。
本日はここまで。
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