ル・ボラン(LE VOLANT) 2024年1月号 Vol.562 【電子版限定特典付き】 [雑誌] ル・ボラン (LE VOLANT)
さて、世は電気自動車の流れとなっていますが、日本ではまだまだ早すぎるという論調が多いですよね?
それはインフラの不足もそうですが、選択肢が少ないと言う点も問題なんでしょう。
その点で圧倒的にいい環境なのはテスラ。
なのでテスラはその意味で一目置かれていると言えると思いますが、
やっぱり自宅充電で回すとしても急速充電の安定性を求めたいところ。
そういう点でまだ数年は停滞しそうなのが日本の市場でしょう。
その分、燃費の良い輸入ディーゼル車両が導入されまくってたりして、またそのユーザーが多いのも事実です。
普通に燃料コストだけで言うとT社一般ハイブリット車と並ぶレベルになりますからね。
トルクもあり走らせやすいのと、走り感は強いのでウケているんだと思います。
で、プレミアムブランドも例外ではなく、未だにディーゼルが強いわけですが、
そんな中で気がついたことが。
車がどんどん大きくなっていった結果、大きいと言われるBMWミニが割とミニだと思えるようになっている件(笑
そのミニは次期モデルでさらに大きくなったり電動化が進むわけで、ぶっちゃけ末期です。
・・が、その分いろんな特別仕様車もあり、装備も充実。
個性も豊かになってたりします。
そして周りが大きくなった結果、割と手頃なサイズ感になっているという(笑
3ドアは特にそれが顕著で
全長3865mm、全幅1725mm、全高1430mm、車重は1.2t程度。
それに1.5Lディーゼルなどが積まれているわけで。
1800mmオーバーが当たり前な中、思った以上に使いやすいサイズ感だなぁ・・と今となっては思うわけで。
そしてミニといえばBMW。
でも今まではミニ用プラットフォームという印象が強かったのが・・
現行モデルではもうすっかりBMWになっています。
もちろん他のモデルも同様。
そしてしっかりと熟成された結果・・
クロスオーバーもえらく纏まりがあり塊感が強い印象に。
ミニは元々こだわりがある感が強い車でしたが、この最終モデルもそんな印象に思えたり。
そんなわけで、車の大きさに悩んでいる方や、所有欲を満たされたい方にはすごく向いているんじゃないか?・・と思ったり。
BMWと比べても価格は安価ですからね。
ちょっと装備がアレだったり走りの個性も強かったりしますけどね。
そんな風に再認識した今日この頃です。
本日はここまで。
NEW MINI STYLE MAGAZINE 2023年3月号 Vol.76
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