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12月25日から28日頃にかけて強い冬型に。太平洋側平地でも積雪の恐れ 〜雪慣れしていないドライバーは乗らないのが吉〜

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みなさん こんにちは
さて、なにやら暖冬予報は消え失せ、強い冬型の気圧配置が迫ってきているらしいです。
メリークリスマス、abeoです。
あ、言ってみたかっただけです。
そんな感じなので、外出の際は天気予報を確認し、時間毎の気温や降水確率も気にかけておくのが良さげですね。
もともと雪降る地域の方は装備は万全でしょう。
なので、道路の通行止めなど自身の車云々より、寒波による影響が気になるんだと思われ。
でも1都6県あたりの平地では気にもしてない方もいるんでしょう。
なので、雪が積もればお約束のように立ち往生が起きたりしますよね。
毎回辟易するんですが、その思考も面白く、
「歩いていくと滑りそうだし寒いから(サマータイヤの)自動車にしたらこうなった」・・てのがほんとに多いんですよね。
いわゆる「行けるとおもった」派ですね。
あとスタッドレスに替えてても「絶対に滑らない」と思い込んでる人。
これが何気に怖いですよねぇ
そんな感じですが、どちらにしても皆さんきっちり自己管理・状況判断して運行に勤めてくださいね。
で、自信のない人はどうするか?
「乗らない」
これ、一番大事です。
そういうヤバイ日は予想できるので、
事前に引きこもる準備をして、出かける予定もスライドさせましょう。
夏タイヤなら尚更です。
もし、夏タイヤのまま出先で積もって薄っすらどころでなくもふもふ積もったら?
車での移動は諦めましょう。
どこぞの駐車場に入れて公共の交通機関で帰るとか、どうにかしましょう。
ぶっちゃけ危険度のほうが勝ります。
なので、そうならないように引きこもる。これ、大事です。
夏タイヤで走れるのは薄っすら積もっているレベル。
でもこれもケースバイケースです。
空気が締まって来ると一気にグリップレベルが落ちてきます。
なので時間との戦いですよね。
それでもスリップしやすいので、普通には走れませんけどね。
例え轍があって、そこに雪がなくても凍結始まればそこのほうが滑りますから。
もし、家の近くまで帰ってきて、あとわずかなのに!・・なのであれば、
タオルを積んでおけばクリアできます。
駆動輪の直前に敷くんです。タオルを。
大きめのがいいですよ。
雪などはどけなくていいです。
そのまま雪などの上に敷きます。
で、じわー・・と進めてタオル上に駆動輪を載せると、摩擦が確保できて進めます。
抜けたらきっちりタオルは回収しましょうね。
そういう工夫・・ができるのが本当は好ましいんですけどねぇ・・
ちなみにうちの奥さま、それで脱出して駐車場までたどり着いたことがあります。
さすがというかなんというか・・
ちなみにわたしは
・スタッドレス
・スノーネット
・タオル×2
・牽引ロープ
・スコップ
を載せておく派です(笑
ちなみにパンク修理キットと携帯エアコンプレッサー、エアゲージ は常時携帯しています。
そこまでしろとはいいませんけどね。
ということで、雪に備えて・・
202112241.jpg
ひさしぶりに洗車してコーティングのメンテナンスキットで仕上げました。
で、撥水剤を窓に塗り倒し。
この撥水剤を塗りなおすのが主たる目的です。
氷結には効きませんけど、雪の落ちはよくなりますからね。
ということで、準備は大事。
状況分析も大事ということで。
ちなみに経験値が高くなると空気の締まり具合、
つまり、「空気のにおい」で雪を感じれるようになります。
スキーなどされる方はわかりますよね?
風で寒いでなく、空気が締まるアレの雰囲気です。
自動車の運転も窓をあけてそれを感じると
路面の状況も予想がついたりするんですよね〜
みんながそうなら苦労しないのに・・とか思ったり。
経験値、上げていきましょう。
今日はここまで。

アメブロも書いてます。

https://ameblo.jp/atimot

お時間あるときにぜひどうぞ。

 

 

ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。

下記の厚労省サイトが標準的なものになります。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

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